2008年01月23日

ストレスなし!私の「離乳食バイブル」

気が付けば、娘も今週で7ヶ月に突入!そろそろ離乳食を始めようかな〜。
まずは離乳食について「おさらい」ってことで4年ぶりに引っ張り出してきた離乳食指導書がコレ!

日本母乳の会『離乳食 おっぱい、混合、人工乳』

Image398.jpg

息子(4歳半)の離乳食を開始する頃、
朝日だか日経だかに大きく取り上げられていたので取り寄せて読んでみた。
すると、厚生労働省主導の画一的離乳食マニュアルとは一線を画す驚きの内容。

たった60ページの小冊子だけど、目からウロコの連続!

もう全文掲載しちゃいたいくらいだけど、そうもいかないので、目次だけ紹介します
(これだけでもいかに画期的内容かってのがわかる)。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1 離乳食の意味を考え直すときです

*食事は「楽しさ」も栄養になります
*母子保健課長の通達「離乳の基本」は画一性を止めようということ

2 離乳のことをきちんと知りましょう

*味覚・嗅覚はいつ発達するのでしょうか
*胎児や新生児期の味覚・嗅覚
 ・赤ちゃんは羊水の匂い、おっぱいの匂いが好き
 ・お母さんが飲んだジュースの味を覚えている赤ちゃん
 ・お腹の中で味と匂いを覚えていく
 ・母乳は飲んでいくうちに色・味が変わります
 ・母乳が離乳の準備食になっているのです
 ・離乳準備食はいりません

*噛む力(咀嚼能力)はどのように発達するのですか
 ・母乳の場合と哺乳びんで飲む場合はあごの筋肉の使い方が違う
 ・母乳育児は噛む力を自然に育てる

*食べる意欲はどのようにして出てくるのでしょうか
 ・赤ちゃんはお母さんといっしょで安心感を
 ・離乳食の開始時期はお母さんの食べているものに興味を持ったとき

*離乳食とお母さんの心・気持ち
 ・離乳食は初めての冒険。冒険は楽しくわくわくと
 ・赤ちゃんは無理強いしても食べないもの
 ・食事の楽しさは離乳食から
 ・薄味と形にこだわらないのがコツ
 ・わざわざつくらないこと

3 離乳食はどのようにすすめていくのでしょうか

*離乳食の開始〜食べたそうな様子が見えたら始まり
 ・離乳準備食は必要ありません
 ・お母さんが自分が食べるときに赤ちゃんを抱っこして

*離乳食のすすめ方〜食べたそうな様子が見えたら始まり
 ・食べ物の硬さはお母さんの乳首の硬さ
 ・特に薄味にする必要はありません
 ・味の基本は母乳の味や香りに含まれていたもの

*赤ちゃんの様子を見ながらすすめます
 ・赤ちゃんの消化能力は育っています
 ・母乳は欲しがったら飲ませます

4 卒乳〜おっぱいはいつまで?

 ・母子保健手帳から断乳という言葉がなくなりました
 ・10ヶ月ごろは自立への第一歩で、お母さんが必要なとき
 ・この時期の断乳は赤ちゃんにストレスを与える
 ・遊びの世界が広がり、おっぱいより楽しいことを体験して卒乳します

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と、こんな感じ。

要するに、
「6ヶ月を過ぎて、赤ちゃんが食べたそうにしたら
普通の食卓にある乳首くらいの硬さのものをあげてみましょう。」
ってこと。

そ、そんなんでいいのかよ〜!!!!とそりゃぁ驚いたけど、
最後まで熟読してすごく納得できたし、なんてったってラクそう!!(これって、すっごく重要)

ということで私は、この本を読んだ日に
離乳初期、中期…、10倍粥うんぬんという離乳食マニュアルを捨て去り、
当時7ヶ月の息子に、いきなり潰した普通のご飯を食べさせてみた。
すると!しっかりモグモグと咀嚼してゴックンと飲み込むではないか!

その後、一度もお腹を壊すことなく離乳は順調に進んで、
今では食事が大好き&胃腸が丈夫な病気をしない4歳児に育っている。

「どうして食べてくれないの…、せっかく作ったのに…。」ということもなく、
毎回レンジでチン!した作り置きご飯でもなく、
家族と同じものを家族と一緒に食べる喜び。

食育は離乳食からはじめないとね!
母乳育児をしているママ(混合の人も)はぜひ一読を!

日本母乳の会のHPから書籍の申込用紙がダウンロードできます。


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ラベル:離乳食
posted by まめつぶ at 11:32| Comment(6) | TrackBack(0) | 育児便利グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
へぇ〜
いい本ですね!
ワタシも探してみよっと。
こった離乳食なってカンベンですし、噛んであげようかと思ってます。

最近、息子(5か月ちょっと)がヒトの食べてるのをじーっと見つめ、
手を伸ばしてくるようになりました。
まだまだ母乳だけでいきたいのですが・・・
そんなわけで、離乳食の知識やベビーチェアが必要になりました。
参考になります〜
Posted by ○ at 2008年11月08日 14:02
> ○ さま

こんばんわ〜!
この本、本当に勉強になりましたよ!
娘もこの方法で離乳食を進め、1歳5ヶ月の今、そろそろ完了です。

5ヶ月で手を伸ばすって早いですね!
うちの子達は7ヶ月で離乳食をはじめてみたものの
全く興味を示さず、結局10ヶ月近くまでほとんど母乳オンリーでした。

胃腸の発達には個人差があるので、
欲しがるときがはじめ時という考えでいいのかな〜と思います。
歯が生え出したら胃腸は離乳食に適応できるようになっているという説もあるみたいで、
実際うちの子たちは歯が生えるのがすっごく遅かったです。
非常に理にかなっている気がします。

何はともあれ、楽チンが一番!
母がストレスためないってのが、子どもにとっても大切ですもんね!
Posted by まめつぶ at 2008年11月09日 00:09
ずーっと前の日記に失礼します;
私は産院でこの本をもらって、この進め方にとても興味をもちました。
(子供はいま5ヶ月です)
やってみたい!と思ってるのですが、少し不安で;
でも経験された方がいらっしゃると知り、少し自信(?!)がわきました!
産院で助産師さんから話をきいてみようと思ってるのですが、やっぱり実際経験されてる方の話が何より心強いです。
ありがとうございました☆
Posted by yui at 2010年08月24日 20:35
>yui さま

コメントありがとうございます!
この離乳食は私にとっても衝撃でした!
でもホント、理にかなっているんですよね〜。
何より、グルメな離乳食作りから解放されて子どもと向き合う時間が
増えるってのがいいです。
離乳食の本を見ていると単なる自己満足としか思えない!
ってのも多いですもんね。
周りに惑わされずに楽な方法があれば、それが一番いいと思いますよ〜。

ちなみに、我が家の子どもたちは相変わらずウルトラ元気です!胃腸は本当に丈夫ですよ〜。
Posted by まめつぶ at 2010年08月26日 05:48
はじめまして。
離乳食について悩んでいてこちらのブログにたどりつきました。
私も先日母乳の会の本を読んだところですごくびっくりしたのですが、
すでに6ケ月半も過ぎていたので、昨日からこの本のようにやってみたのですが、
やっぱり大丈夫なのかと心配で・・・

昨日は初日でしたがおでんの大根を取り分けたら、スプーンで3杯もたべました。
今日は2日目でしたが、朝昼晩と3回食べさせてしまって・・・
朝、おでんの人参スプーン2杯、大根スプーン1杯
昼、おでんの人参スプーン2杯
夜、ゆでたじゃがいも1杯目つぶしたら、まずそうに食べたので、
2杯目は固形であげたら、苦しそうに吐いてしまいました(>_<)

こんな状態なのですがいきなり飛ばしすぎかなぁと思って、
普通は1日1回でしかもスプーン1杯からのようなので、なんだか心配になってしまい。
でも、母乳の会の本だと、親の食事のときに取り分けてとあるので、
いきなり3回食になってしまってよかったのか・・・
あと味付けは、市販のだしパックのようなの使った料理でも問題ないのかなぁとか。
本には細かく記載なくてちょっと困惑しているところです。

とりとめのない文章ですみません。
この本のように実践されたとのことで、色々教えていただけたらと思いカキコさせて頂きました。
いきなりすみませんが、どうか宜しくお願い致します。。



Posted by たいやん at 2010年09月14日 22:46
>たいやん さま

はじめまして!コメントありがとうございます。
離乳食のあたえ方でいろいろ悩まれているのですね。

私見ですが、結論から言えば、子どもさんの様子を見ながら
この冊子のとおりに与えていってまったく問題ないと思います。
与える時期は1人1人違うと思いますので、
3ヵ月でリンゴ果汁、4ヵ月で・・・とやるより、
この冊子にあるように、様子をみて、食べたそうにしたときが与え時
という感じの方が理にかなっている気がします。

この冊子には書いてありませんが、
私はさらに、歯が生えだしたら固形物を与える
というのを目安にしていました。
個人差があるけれど、歯が生えてるんだから、
胃腸も固形物を受け入れる準備ができているんではないかという考えです。
我が家の子どもたちは2人とも歯が生えるのが遅かったので、
離乳食を本格的にはじめたのは10ヵ月近かったですが、
とくに問題はありませんでしたよ。

ただ1つ、気になるのは、たいやんさんが、私と違って
非常に慎重な方と思われることです。
この冊子に出会って、「なーんだ、そんなんでいいんだ!ラッキー!!」と
思える脳天気な方でないとこの冊子の方法を実践しつづけるのは
なかなか難しいかと・・・。

正直、離乳食は、面倒でなければ毎日レシピを見ながら手作りしてあげてもいいし、
この冊子のようにしてもいいし、ママが楽しく続けられる方法が一番だと思います。
毎日瓶詰めの離乳食をあげるなら、こっちの方がいいんじゃない?くらいの感じです。

この方法はそれなりに特殊ですので、不安であれば
一般的な方法で与えた方がストレスがないかもしれません。
赤ちゃんにとって一番大切なのは、ママがストレスを溜めないことです!
この方法にこだわらず、たいやんさんが一番赤ちゃんとの食事を楽しめる方法が
ベストだと思いますよ〜。
Posted by まめつぶ at 2010年09月15日 16:18
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