今年1年を振り返って一番ビックリしたことは、
娘がタクシーの中で産まれてしまったこと(詳しくは「タクシーの中で出産!」を読んでください)。

そして、これと同じくらいビックリしたのが夫へのガン宣告。

今回は、妊娠9ヶ月で夫がガンになったときの体験記です。


1 とりあえず病院へ

5月のある日、夫が「ちょっとタマが腫れてるんだけど」と言ってきた。
見ると確かに左側の精巣が右より大きい感じ。
痛みは全くないと言うし、お祭りやら結婚式やらイベント目白押しで病院に行く暇もないので
もうちょっと様子をみることになった。

1週間後。左側の精巣の腫れがひどくなり、直径4センチくらいになっている。
パッと見ただけでも左側が大きいのがわかる。
相変わらず痛みはないらしいんだけど触ると固いし、明らかに普通じゃない。

ネットでいろいろ調べると、
やわらかくてライトで照らして透けて見える場合は精巣水腫。
固くて透けて見えない場合は精巣腫瘍とある。

悪性かどうかはわからないけど、これは明らかに腫瘍っぽい。
週末に私が出産予定の病院でペアレンツクラスがあるので、
そのついでに泌尿器科を受診することにした。

ペアレンツクラスを前半で抜けて夫は泌尿器科へ。
すいぶん長いこと息子と公園で遊んでいると、携帯に連絡があった。

「俺、ガンだって。『ご家族の方も一緒に話を聞いて欲しい』って。」とのこと。

まさに、ドラマでよく聞くあのセリフ!!

生活習慣に非常に問題がある夫。
いつかガンになるだろうと思っていたけど、さすがに30代でってのは想定外。
でも、当の本人があまりにも淡々としているので、
私も「ふーん、わかった」と返事をし、とりあえず腹ごしらえ。

これが、たった今ガン宣告された人間か?!と思うほど、
息子と談笑しながらフツーに寿司をつまんでいる。
B型だから?鈍感力強すぎ?まあ、何はともあれ、変な奴。

先生の所へ戻ると、精巣腫瘍との診断。
「手続きが可能なら、

これからすぐに入院して今日中に手術します。」

と言われて、さすがにビックリ!
え~、まだ初診から3時間も経ってないのに手術~??

そんなに切羽詰まった状態なの!?

妊娠9ヶ月・夫にガン宣告!(その2)へつづく…。


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