2007年10月04日

逆子の緊急帝王切開で出産!(その4)

逆子の緊急帝王切開で出産!(その3)のつづきです。


4 緊急帝王切開開始!

私の一言で一気に状況が激変し、オペの準備がはじまる。
猛烈な痛みの中でまずやったのが、オペの説明を聞いて書類へサインすること…。

もうそれどころじゃないっつーの!!

「もしかしたら死ぬかもしれません」みたいなことも言われたような気がするけど、
「はいはい、わかりました、いいですよ」って言うしかないってくらい下半身が痛い〜!

たくさんの人がやって来て着替えだのストレッチャーに乗り換えだの麻酔だの、いろんなことをしてくれた。
麻酔が効いてきて、だんだん痛みが薄れていく…。

はぁ〜!極楽〜!!

仰向けに横たわり、すっかりエステ気分。初めての手術室を興味深々で観察。

「では、始めます」と先生が言って手術開始。
ドラマに出てくる、まさにあの雰囲気!
半身麻酔なので意識はすっごくしっかりしていた。
それにしても手術室は寒い。夫もガンの手術の後「寒かった〜」と言っていた。何でだろ?

執刀開始から16分、あっという間に赤ちゃんが出され元気な産声が聞こえた!
ときどき赤ちゃんにも麻酔が効いちゃって寝ちゃってることがあるらしいんだけど、それはなかったみたい。

午後8時46分。3372グラムの赤ちゃん誕生!

帝王切開だと胎盤と一緒に産後悪露として出るものを取ってくれる(だから悪露はほとんどなし)。
バキュームみたいなので子宮を掃除してもらってると看護師さんが、
「おめでとうございます!男の子ですよ〜!」
と私の頭の脇に赤ちゃんを連れてきてくれた。

「えっ!? 男〜?!」これが私の第一声。

だって、産まれるその日まで女の子じゃないかと言われていて、フリフリのベビードレスを編んでたんだもん〜!
ふーん、ピヨちゃん(胎児名)男だったんだ〜と驚きつつも初めて見る我が子をしげしげと眺める。

小さな小さな手を見ると、結構爪が伸びていた。これがすっごく印象的。

目をパチッと開けてくれて…、か、かわいい〜!!!

手術室から出て、ストレッチャーに横たわったまま夫と3人でご対面〜。
夫も男の子でビックリしたみたい。

その後私は病室に戻って両足に血栓防止のマッサージ器をつけてもらう。
「頭は動かしちゃいけないけど、足は動かせるなら、なるべく動かしてください」と言われた。
頭を動かすと後々ものすごい頭痛を引き起こすことがあるらしい。
一晩中、目が覚めるたびにつま先を上げたり下げたりしてストレッチ。
これが功を奏したのか、翌日はじめて起き上がったときには、支えなしで歩けるくらい回復していて
助産師さんにすごくビックリされた。

朝食はおかゆと塩。それだけ…。
でもでも、めちゃくちゃおいしかった〜!!生き返った!

陣痛も手術も両方経験できて、なんかちょっと得した気分

(病院の請求も両方来たので帝王切開はお得!ってパターンにはならなかったけどね)。

術後の経過も良好で11日後、母子共に元気に退院しました!!


しか〜し!!
それから3年半後…、第二子を妊娠して、
この安易な帝王切開の選択をあんなに後悔することになるとは…。


(VBAC(帝王切開後の経膣分娩)については、機会があれば記事にしたいと思っています。)



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posted by まめつぶ at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産・育児体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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