あんなに気が重かった娘の保育園卒園準備が着々と進行中!
コンセプトは「なるべくお金をかけない」ってことで一致団結。
卒園式当日は通常保育をしているため、園のホールでそのまま謝恩会
というわけにもいかず、謝恩会は場所を移動して開催しないといけない。

謝恩会と記念品など、全部コミコミで4000円という目標に向かって
みんなホントーにがんばった!

謝恩会係は、地元のレストランを親子ペアで総額6万円という破格値で貸切!
親子1組で2300円!!
ランチタイム後の一番暇な時間で交渉し、謝恩会終了後はそのままそこで2次会という
約束でマイクやプロジェクターも無料で借りられるらしい。すばらしい~!!

記念品係は、中古の絵本を集めたり、1人1枚縫った手作り雑巾で
オムツケーキの雑巾バージョンを作ってくれるみたい。こちらも楽しみ!

私は、卒園式DVD係。
これは別料金になるので強制ではなく任意での購入。
娘の園では、卒園式に業者さんが入って撮影するのは初めての試みらしく、
三者会議ではみんなで試行錯誤。
でも、対面で向き合った保護者が全員ビデオカメラ構えてる卒園式にはしたくない!
と園側もとっても協力的だった。
卒園式前後の緊張した&緊張の解けた子どもたちにも密着してくれる予定。
すっごくセンスのよさそうな業者さんなんで、しっかり打ち合わせして
一緒にいい作品をつくりたいなー!

園との打合せ中、心に残った園長先生の言葉。
「現&元担任の先生から子どもたちにメッセージをいただけないですか?」
と聞いたら
「お母さんたちはみんな元担任にお礼をしたがるけれど、
私は元担任というくくりが好きじゃないんです。
担任になったことがない職員も含めて、私たちは全職員で
すべての子どもたちをお世話するという気持ちで保育していますから」
そうだよね。お世話になっているのは担任だけじゃないよね。目からウロコ。


そんなこんなでいろいろと多忙なこの時期に、
小4の息子の学年では1/2成人式ってのをやるらしい。
赤ちゃんのときと年長さんくらいのときの写真を各家庭から集めると聞いて戦慄!!
デジカメで撮りまくった、何も整理されていないあの膨大なデータから2枚を選ぶって・・・。

聞いたときにはただ単に打ちひしがれていたのだが、
詳細を知るにつれ、だんだん腹が立ってきた。

学年便りをよく読むと、写真集めだけでなく
「名前の由来や生まれた時のエピソードなどをお子さんに話してください」とある。
そして、授業時間を使って自分の過去を振り返り、
親への感謝の手紙なんかを書くらしい。

なんだそれ!!??
これを公立の学校で授業としてやるってどうなの??

生まれた直後に親に捨てられ、施設に預けられた子や、
今も毎日親から虐待を受けている子。
そんな子どもは、この授業をどんな気持ちで受ければいいんだ?
そんな子どもがいる学年はやらないのか??

世の中には、両親に愛されて大事に育てられた子どもばかりではない。
名前もないまま捨てられた子ども。
虐待から死にもの狂いで逃げてきた子ども。
そんな子どもたちがこの国にもたくさんいる。

授業はこれからなんでその内容はわからないけれど、
自分の生い立ちを人前で語りたくない子への配慮はしっかりしてほしい。

お母さんありがとう的お涙ちょうだいイベントだったらガッカリだな。




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