2013年07月04日

こんな塾、あったんだー!

この間、息子(小4)が算数だけ単科で通っている塾の個人面談ってのに行ってきた。

「志望校はお決まりですか?他の科目も受講しませんか?」
とか言われるんだろうなー、面倒くさいなー、と渋々足を運んだら…。

まーったく正反対でびっくり!!

「御三家でもどこでも、受験勉強は5年からで十分間に合います。
今から週何日も塾に行って、通信教育もやってなんてやめてください。
そんなことより、家の手伝いさせるとか、友達と遊ぶとか、マンガ読みまくるとか、
毎日の暮らしの中でいろんな体験をさせてください。
6年になるまでは模試から学ぶことはほとんどありません。
1日潰してテストなんか受けるより公園で木登りした方がいいです。
受験直前になっても夜10時には寝かせてください」などなど。

とにかく、これでもか!ってくらい、
「無茶な勉強はさせないでください」のオンパレード!!

す・すばらしい〜!!!!

こんなにゆるーい指導方針なのに、息子のクラスメイトには
算数オリンピックで決勝までいった子なんかもいるらしく、
中学受験する子の志望校はほぼ筑駒&御三家っていうんだからすごい。

そうかといって合格実績至上主義ってわけでもないらしく
「中学受験はしないけど算数だけは好きなんで〜」という子もウエルカム。
「勉強したい子には広く門戸を開いています」と言っていた。

す・すばらしい〜!!!!

むかーし、昔、弁護士を目指して司法試験予備校に通っていた頃・・・
「学問というのは、寺子屋のように元来個人のものだったんです。
学問に公権力が介入してきてからおかしくなってきたんです。」
と言っていたカリスマ講師の言葉を思い出した。

そう、そうなんだよね。
麻布中の校長が、卒業式で日の丸掲揚を強制されたら教師辞めると発言したのは有名な話。
→ http://news.livedoor.com/article/detail/6400974/
指導者が自分のポリシーに基づいて好き放題やる。
たぶんこれが、学問の本来の姿なんだろうなーと思ったここ数日。

一方・・・、息子の通う小学校では、
新学期早々から問題になっていた先生のことを子どもたちが校長に直訴して、
他のクラスの児童にも担任評価アンケートみたいのが実施され、
その結果、問題になっている先生の授業を校長&副校長が毎日監視する
という事態になっているらしい!

親の差し金があったにせよ、校長室に入りきれないほどの子どもたちが
訴えにきたっていうからその先生には相当問題があるんだと思う。

でも、でも、でもさー、
児童の前で上司が授業を監視するって・・・、
教員にとっては公開処刑同然でしょー!
どんなに厳しい指導でも処罰でも、子どもの前には晒してほしくなかったなー。
そんな校長についていく教員なんていないだろー。

クレームすれば大人も言いなりになる。
自分たちにはすごい力があるって子どもたちが勘違いするのが本当に怖い。

この一件では、とにかく息子に
「噂は絶対に信じないこと&流さないこと」
「悪い噂はいい噂の100倍のスピードで尾ひれをつけて広まるんだ」
ってことを口を酸っぱくして言っておいた。

「でもさ、『日本軍、大勝利!』っていういい噂もすごい勢いで広まったじゃん」と息子。
なんか、めんどくさい奴だなー。



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posted by まめつぶ at 04:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
息子さん頭いいなーと思っちゃいましたw
でも「こうだったらいいな」「こうだったらオモシロイな」と人が思うようなウワサは広まりやすい、という意味では同じかな…
まあ悪い噂=こうだったらオモシロイってのはだいぶブラックな見方だけど・・・^^;;
自分としては小学五年のとき、テストの答えを暗記させてから(問一は1、問二は3 みたいに)テストをする、大人しい女子の体にやたらに触る、授業せずに知恵遅れの子や「今日のスケープゴート」をからかったり罵倒したりする等本当に普通に人としてどうかというレベルの教師にあたってしまい、それこそ全員で校長や他の先生や親に直訴もしたけれど、六年も担任持ち上がりで絶望したことがあったので、その子たちが羨ましいですw
ちなみに六年が終わってその先生は教育センター行きになりました。
他の先生には「あと一年なんだから諦めろ(認めてるw)」と遠回しに言われ励まされたけど、結局誰も助けてくれないのか、と思った記憶がw
小学生にとっての一年は一度しかない、絶望的に長い期間だったんだよなあ、と今でもちょっと恨みがましく思ったりしますw
状況にもよるけど、校長が来るってことが子供にとっては大人ほどは大事とは思わないんじゃないかって気もしなくもないかも…
「それがやむならなんでもいい」みたいな・・・って希望的観測かなあ^^;
Posted by 通りすがりですが;; at 2013年07月08日 23:48
通りすがりですが;;さま

コメントありがとうございます!

コメントを読んで、なるほどー、
「助けてくれる大人がいる!」と子どもたちが思うこともあるのかーと、非常に勉強になりました。

息子の学校の先生は何が問題なのか、息子のクラスではないのでよくわかりませんが、校長先生は教師より子どもたちを守るべきケースと判断したのかもしれないなーと思ったり。

両親が公立の教員だったので、どうしても教員目線になってしまって・・・。

それにしても、通りすがりですがさんの担任はひどいですね!!!
モンスターティーチャーの話はよく話題になりますが、本当にそんな教師がいるんですね。
最終学年がそんな先生なんて、それはやっぱり、かなり悲しいです!

対決すべきモンスターティーチャーかどうかの見極めは非常に難しいですが、私自身も噂に振り回されず、冷静に対応したいなーと思います。
Posted by まめつぶ at 2013年07月11日 13:24
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