2008年09月20日

唐長展 at 燕子花・行ってきた!

「4時に横浜に行って直帰」という仕事を力ずくで奪い取り、
帰りに途中下車して駆けつけたのがココ。

中目黒にあるセレクトショップ燕子花別館で開催されている展示会。

『西の極み 東の極み 唐長文様の宇宙』

20080829.jpg

ちょっとした縁で唐長の唐紙について勉強する機会があり、
すっかりその世界に魅了されてしまった私。
ポストカードやポチ袋、ブックカバーなど、小物たちを手元に置いて
折に付け本物に触れてきたけれど、
やっぱり、自然光や間接照明に照らされた壁にかかる唐紙を見たかった。

チャンス到来!と行ってきたのが燕子花(Kakitsubata)。
目黒川沿いをずーっとずーっと歩いていくと、ひっそりと佇む素敵な洋館。
中に入ると、そこはもう、時間の流れまで変えてしまうかのような別世界。
唐紙が、やさしい光の中で妖しく浮かびあがる。
すっごく、すっごく素敵〜。夕方に行って大正解!

横浜に行く電車の中でじっくり読んだのがコレ。

『京都、唐紙屋長右衛門の手仕事』





唐長の歴史や唐紙の作り方がよくわかるし、何といっても読みやすくて面白い!
十一代当主の千田堅吉さんのエッセイみたいな感じで一気に読める。
これを読んでから展示会に行ったのもよかった。

だって、偶然見つかった幻の板木の話を読んだ直後に、
その幻の板木で刷った唐紙が展示してあるんだよ!大感激!
他にも、この本でエピソードが紹介されている文様がいくつもあって、
すっごく嬉しくなっちゃった。

こじんまりとしたスペースなので、一つ一つの作品をゆっくり見られたのも
保育園のお迎えが待っている私にはちょうどよかったわ〜。
唐紙はもちろんのこと、オーナーの私物というインテリアも
見ごたえありですっごく得した気分。

千田堅吉さんにはプライベートで一度お会いしたことがある。
親しみやすさと近寄りがたさ。
相反する2つのものを等分に持っているお方。
奥様とも、お互いを尊敬しあい必要とし合っている感じで
本当に素敵だった。


帰りは燕子花本館に立ち寄った。
オーナー選りすぐりの職人さん手作りの品々。
まるでギャラリーのようなお店で見るだけで楽しい!
黒の薩摩切子なんてはじめて見た。

ここでは絹で織ったテープを購入。
とにかく繊細で美しく、強度も抜群。
このテープを持ち手にしてミニバッグを作るぞ!楽しみ〜。

燕子花のオーナーは、知る人ぞ知る、山口智子さん。
素晴らしいセンスに惚れ込みましたわ。
次の企画展示にも絶対行こう!

燕子花
東京都目黒区青葉台1-13-11
tel 03-3770-3400
11:00〜20:00 火曜定休
(別館は13:00〜19:00 月・火休館)
http://www.kakitsubataweb.com/


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ラベル:唐長 燕子花
posted by まめつぶ at 10:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして!
コメントどうもありがとうございました。
この手仕事本、いいですよね。
読んでいると、ご当主が耳元で囁いてくれているような感覚になります(笑)
この本を手がけのは、蛇の目寿司のご主人の奥様と伺いました。
色々なご縁が巡っているなぁと思います。

燕子花での対談に伺った時の模様を綴っていますので
ご覧いただけたら・・・。
http://kumakuma.jugem.cc/?eid=658
※同じくTB失敗してしまったので、こちらに記します

また、遊びに伺います!
Posted by kumakuma at 2009年04月12日 01:38
>kumakuma さま

こちらこそ、コメントありがとうございます!
リンクの記事を覗いてみると・・・、
なんと!すでに読んだことのある記事でした!
唐長さんで検索していて、以前からkumakumaさんの
ブログを知っていたみたいです。
これからも覗きに行きますので、よろしくお願いいたします〜。
Posted by まめつぶ at 2009年04月12日 23:00
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